鍼灸治療
東洋医学×西洋医学の考えに基づき
一人一人の症状に合わせて施術を行います。
当院では症状に合わせて、
東洋医学で行われる問診・脈診・舌診・腹診や
西洋医学的な解剖学・運動動作・疼痛検査等を用いて施術を行っております。
お身体の痛みやお悩みがございましたらご相談ください。
このようなお悩みございませんか？
-
慢性的な腰痛、肩コリ
-
首や肩や背中などの痛み
-
歩く、走ると膝や足が痛い
-
大会や試合前後に身体の調子を整えたい
-
めまいや頭痛がする
-
ほてりや、手・足が冷える
-
自律神経が乱れる
-
天気や季節に体調の変化が起こる
-
頭が疲れる
-
なるべく投薬をしたくない
鍼灸治療とは？
鍼灸治療は世界保健機関（WHO）からさまざまな症状に効果があると認められています。
鍼やお灸を用いて痛み、しびれや身体の不調に対し筋肉や、症状に関連するツボを刺激することで症状を抑えることができます。
鍼の刺激によって生体内では、血流がよくなり、ホルモンが分泌されたり、痛みを抑える物質が働きます。
また、痛みを抑えるだけではなく、自律神経を介して血液循環や内臓機能にも影響を与えることができるため血流改善や、胃や腸などの腸内環境改善へのアプローチもできます。
また、鍼灸治療は薬ではなかなか改善されない症状にも効果が期待できます。
当院の鍼灸治療
当院では、東洋医学と西洋医学の考えに基づいて施術を行っております。
【西洋医学】
解剖学や運動学をもとに、痛みの原因となる筋肉、関節の動きなどを確認しながら施術を行っていきます。
症状に合わせてマッサージや手技を組み合わせたり、
パルス治療を行います。
◇主な施術内容◇
-
慢性的な肩コリ、腰痛
-
スポーツ障害、コンディショニング調整
-
肩や首、膝や足などの痛み
-
手術後やケガの後遺症
-
頭痛やしびれ
など
【東洋医学】
東洋医学の診断で大切な望診・聞診・問診・切診をおこない症状の確認をいたします。
東洋医学の考え方では、
「気」「血」「津液(水)」が滞りなく巡る状態が良い状態とされています。
しかし、肉体的、精神的負担によって巡りが悪くなり不調として現れます。
不調が続くと身体には様々な変化(異変)が出現します。
その細かな変化をヒントととして捉え身体的、精神的にどのような状態かを判断します。
今ある身体のお悩みと、問診や脈診などの検査と照らし合わせて症状の原因をしっかり見つけ出し、最適な経絡、経穴(ツボ)を選択して施術を行います。
◆望診◆
望診とは、視覚を通じて全身、局所の状態を確認します。
顔色、皮膚の色、状態、舌診などを判断します。
◆聞診◆
聞診とは、聴覚、嗅覚を用いて状態を確認します。
声の大きさ、早さ、腹鳴、においなどで判断します。
◆問診◆
問診では、全身の暑さ寒さ、痛む場所、痛み方、食欲、睡眠、便通、経期、経血などで判断します。
◆切診◆
切診とは、身体に触れて状態を確認します。
腹診、脈診、経穴の反応、圧痛箇所などで判断します。
◇主な施術内容◇
-
自律神経の不調
-
頭痛、めまい
-
冷え、のぼせ
-
腹部不調、腹部調整
-
月経痛、周期改善
など